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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

実は、法律の中でもそういうことが過去ちゃんと定義をされていまして、文字活字文化振興法の中の第九条の中に、国の文字だとか活字文化を海外へ向いて発信を促進するため、我が国においてその文化が広く知られていない外国出版物日本語への翻訳、あるいは日本語出版物外国語への翻訳、これをやっていきなさいよという法律があるんですね。  

中川正春

2019-06-19 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

障害者権利条約マラケシュ条約文字活字文化振興法等では、障害者等文化的な活動を享受するための措置をとることを国に求めています。  しかし、視覚障害者読書環境は、日本点字図書館にも伺ってまいりましたが、例えばサピエ図書館での利用可能な書籍は、電子データでいいますと、点字で二十万、録音で九万というふうに限られております。

畑野君枝

2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

この会議が置かれた背景には、平成十三年の子ども読書活動推進に関する法律、そして平成十七年の文字活字文化振興法制定があり、また平成十九年の学校教育法の一部改正で、義務教育の目標として「読書に親しませ、」という文言が新たに盛り込まれるなど、読書重要性に関する社会的意識の高まりを受けて、平成二十年六月の国会決議によって、平成二十二年を国民読書年として、読書推進に向けた機運を高めていったと思います

池坊保子

2010-02-24 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

こうした努力のもとで、平成十三年には議員立法として子ども読書活動推進に関する法律ができ、平成十七年には同じく議員立法文字活字文化振興法ができ、今日を迎えました。  でも、私が残念に思いましたことは、事業仕分けであっさりと、ただあれは六十七万だったかもしれません。読み聞かせのためのそういう方々交通費です。それがあっさりと、こんなもの要らないわよと言って切られました。

池坊保子

2009-04-27 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

政府参考人金森越哉君) 特定の政策について学校教育上必要な施策を講じることを定めている法律といたしましては、例えば平成十七年に成立をいたしました文字活字文化振興法第八条では、「国及び地方公共団体は、学校教育において言語力涵養が十分に図られるよう、効果的な手法の普及その他の教育方法の改善のために必要な施策を講ずるとともに、教育職員の養成及び研修の内容の充実その他のその資質の向上のために必要な施策

金森越哉

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

涵養」の「涵」、この漢字は現在常用漢字表にはございませんけれども、「かん養」、こういう漢字仮名まじりで書きますとかえってわかりにくいということがございまして、必要に応じてルビを振るなどの配慮をして常用漢字表以外の漢字を使用するということは認められているところでございまして、現実におきましても、文字活字文化振興法などにおきましてルビつきの「涵養」というものが使われているというふうに理解しております

高塩至

2008-06-06 第169回国会 参議院 本会議 第25号

一九九九年に「子ども読書年に関する決議」を両院採択、二〇〇一年には「子ども読書活動推進に関する法律」を立法、さらに二〇〇五年には「文字活字文化振興法制定し、具体的な施策展開を推し進めてきた。   それらに呼応して「朝の十分間読書運動」の浸透、読書街づくりの広がり、様々な読書に関する市民活動活性化など、読書への国民意識は再び高まりつつある。   

西岡武夫

2008-06-06 第169回国会 参議院 本会議 第25号

国民読書活動につきましては、子どもたちが自ら考え、自ら行動し、主体的に社会形成に参画していくために必要な知識教養を身に付ける重要な契機となるものであることなどから、これまでも政府において、文字活字文化振興法及び子ども読書活動推進に関する法律等に基づき、社会全体でその推進を図るための取組を進めてきたところであります。  

渡海紀三朗

2008-06-06 第169回国会 衆議院 本会議 第37号

我が国国会はこうした危機意識から、平成十一年(西暦一九九九年)に「子ども読書年に関する決議」を衆参両院採択平成十三年(西暦二〇〇一年)には「子ども読書活動推進に関する法律」を制定、さらに平成十七年(西暦二〇〇五年)には「文字活字文化振興法制定し、具体的な施策展開政府とともに進めてきた。   

笹川堯

2008-06-06 第169回国会 衆議院 本会議 第37号

国民読書活動につきましては、子供たちがみずから考え、みずから行動し、主体的に社会形成に参画していくために必要な知識教養を身につける重要な契機となるものであることなどから、これまでも政府において、文字活字文化振興法及び子ども読書活動推進に関する法律等に基づき、社会全体でその推進を図るための取り組みを進めてきたところであります。  

渡海紀三朗

2008-06-03 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

こういった実態がございますが、先ほど私御紹介をしました文字活字文化振興法の第七条にこう書いてあります。「市町村は、図書館奉仕に対する住民の需要に適切に対応できるようにするため、必要な数の公立図書館を設置し、及び適切に配慮するよう努めるものとする。」と、こう書いてある。この必要な数というのを文科省としてはどういうふうにとらえているんでしょう、あるいはこの実態をどんなふうに考えておられるんでしょう。

水岡俊一

2008-05-21 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

逢坂委員 公立図書館を設置するしないはまさに自治体の主体性だということは、確かにそのとおりだというふうには思うわけですが、例えば子ども読書活動推進法でありますとか、文字活字文化振興法など、この法律の中には、いずれも公立図書館振興施策を国に求めているという側面もあるわけですね。すなわち、国家としてやはり図書館に期待すべき役割というのは非常に大きいわけですね。

逢坂誠二

2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

日本では、平成十七年ですか、文字活字文化振興法制定されました。国民活字離れが進んでいる状況にあります。また、出版不況など、こういったものの現象に見られることはよく知っているところでございますが、いわゆる読書離れ、これがPISAの読解力テストにも顕著にあらわれていると思っております。その辺のところの文科省としての何か見解みたいなものもお聞かせいただければと思います。

田中良生

2006-03-31 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

○後藤(斎)委員 もう一点、昨年の七月に施行された文字活字文化振興法という中で、すべての国民が、ひとしく豊かな文字文化活字文化の恵沢を享受できる環境整備をその基本に掲げて、その施策の実施を国、地方公共団体義務づけるという中で、新聞はその活字文化を担う大きな役割を担っているという中で、特殊指定を見直されるとこの活字文化が破壊をされるという指摘がありますが、この点については公取はどのようにお考えになっておりますか

後藤斎

2006-03-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

学校五日制の導入、指導力不足教員の問題、十年研修、あるいは議員立法で、環境教育法文字活字文化振興法さまざまな努力を我々はしてきたし、これから教育基本法改正にも、戦前回帰をねらうのではありません、何とかして教育を立て直さなきゃいかぬ。  私は、ここに小林虎三郎の米百俵のせりふを、最後のところを書き抜いてきました。我々は、新政府に何度嘆願書を出したかわからない、東京へも人を出した。

鈴木恒夫

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